留学先を決めたけど、何を準備すればいいの?
こんにちは!今回は留学先の学校を決めた後から入学申請受付日までの間に
準備することをお話しします。
↓学校選びについてはこちら↓
私は少しでもお金を節約したかったので、入学の申請はエージェントなしで自分で申請しました。提出書類や私なりの節約ポイントをお伝えします!
問い合わせることからスタート
スンシル大学では入学申請受付日の1か月前から、メールにて願書を取り寄せることができます。
私の場合(2021年夏学期)は4月1日受付開始だったので、3月1日に学校のアドレスへメールを送って願書を送ってもらいました。アドレスは語学堂のホームページから確認できます。https://language.ssu.ac.kr/app/html/main/index.php
日本語担当者の方がいらっしゃるので、日本語で送っても大丈夫です。
※以下の願書等は2021年夏学期の崇実大学申請様式です。
時期によって書類の様式や用意する物等変更があるかもしれません。ご了承下さい。
①入学願書
私は手書き(ボールペン)で記入とチェックをしました。
間違った韓国語で記入してしまうと行けないので、私は基本日本語で、英語指定の場所は英語で書きました。
②寄宿舎申請書、同意書
寄宿舎を利用したい人はこちらを記入します。自分で住む家を用意する方は記入する必要はありません。
内容をよく確認し3番と署名と日付を記入。
③個人情報同意書
内容をよく読み、同意する同意しないの箇所に
チェック。日にちとサインをします。
④最終学歴証明書(英文のアポスティーユ認証付き)
私は自分が卒業した学校のホームページに載っている申請方法を見ながら、卒業証明書(英文)を郵便で申請しました。
無事に卒業証明書が届いたら必ずやらなければいけないのがアポスティーユ認証(英文)をもらいに行くこと。
↓詳しくはこちらの記事で。
こちらの記事でもご紹介しましたが、
公証人の方のアドバイスで6,000円の節約になりました。
卒業証明書やアポスティーユは時間がかかるので
受付開始まで1か月を切ったら、早めに準備したほうが良いです。
⑤残高証明書
10,000$以上の残高証明書が必要です。
私は三菱UFJ銀行に口座を持っていたので、近くの支店の窓口に行き、英文ドル表記の残高証明書をお願いしました。
ビザ申請の時にも1か月以内の残高証明書がもう1枚必要になってきますが、銀行になかなか行けないので1枚の残高証明書で済ませたい…。
でも早く受け取ったらビザ申請の時には1か月を経ってしまうかも…。
未来の日にちの残高証明書ができるか聞いてみると、快くOKしていただき指定の日にちの証明書を作って自宅に送ってくれることになりました。
このように、入学申請とビザ申請で使う証明書を1枚で済ませたい方やなかなか銀行に行く時間がない方は指定の日にちで作ってもらうのもおすすめです!
⑥パスポートのコピー
顔写真のページを家のコピー機でカラースキャンしました。
⑦証明写真の画像ファイル
私はスマホから『履歴書カメラ』という無料アプリをダウンロードしてそのアプリを使い、家の白い壁の前で撮りました。
結果的に入学申請やビザ申請の時に使えたので、学校やお仕事等でなかなか証明写真を撮りに行けない方は自分で撮ってみてもいいと思います。(写真の加工は×)
以上の提出書類①〜⑦を全て受付開始日以降にメールで送ります。
私は自宅のプリンターに書類をスキャンしてPDFとして自分のスマホに送り、メールに添付して送りました。コンビニなどのコピー機でも紙をPDFに変換できます。
以上7点でした。準備するものは沢山ですが、一緒に頑張りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。